捻挫・打撲でお悩みの方へ

捻挫・打撲によくある症状

  • スポーツの最中
    相手選手と
    ぶつかり打撲した

  • 段差で足を
    踏み外し
    足首を挫いて
    しまった

  • バランスを崩し
    床に手をついて
    手首を捻った

  • 足をぶつけて
    青痣ができた

「捻挫・打撲」をしてしまったら?正しい応急処置方法

捻挫や打撲は日常生活のふとした瞬間やスポーツをしている時など
どのような場面でも発生するケガです。

捻挫や打撲は骨折などに比べて軽視してしまうことの多いケガですが、放置することで
くせになり再発してしまったり、しこりのようなものが残ってしまうこともあります。

 

特に足腰の筋力が衰え始める中高年以降は、少しの段差でもつまずきやすくなり
皮膚や血管が弱くなっているため少しの衝撃であっても重症化してしまうこともあります。


今回は、捻挫や打撲とはどのようなものなのか、

また受傷後にはどのような処置を行えばよいのかをご紹介したいと思います。

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捻挫・打撲の状態とは

捻挫や打撲は、転倒などで日常的によく起こるケガではありますが、どのような状態のことを指しているのでしょうか。

詳しくみていきましょう。

 

【捻挫の状態】

捻挫は、外部から関節に強い衝撃が加わることで、関節周辺の靭帯や関節包が損傷した状態をいいます。

主な症状としては、患部の「痛み」「腫れ」「皮下出血」などが挙げられますが、損傷の程度によっては「関節が不安定になる」といった症状を感じることもあります。

捻挫はその程度によって3段階に分けられています。

1度:関節に捻りなどの衝撃が加わったことにより、靭帯が微細に損傷してしまったり伸びてしまった状態を指します。
少し捻った程度なので、2~3日で状態が落ち着くことが多いです。

2度:靭帯が部分断裂してしまった状態を指します。
患部を押すと痛み、腫れも強く出ます。走ったりすることが難しくなるでしょう。

3度:靭帯が完全に断裂した状態を指します。
患部を押したときの痛みに加え、腫れや皮下出血などの症状があらわれます。
ぐらつきを感じる場合もあり、回復までに1~2か月ほどかかることもあります。

 

捻挫は関節がある部分であればどこにでも起こり得ますが、特に多い箇所としては「足首」次に「指」「手首」になります。

 

【打撲の状態】

打撲は、転倒や衝突などによって身体に強い衝撃を受けたときに発生するケガです。
外部からの衝撃により皮膚や筋肉、血管などが損傷した状態を指します。

 

主な症状としては、患部を押したときの「痛み」「腫れ」「皮下出血」などが挙げられます。

軽度の打撲であれば、数日で改善していくことが多いです。

痛みや腫れがいつまでも引かない、日に日に腫れてきた場合には打撲ではなく「骨折」をしている可能性もあります。そのような場合には一度状態をみてもらいましょう。

また、頭部や腹部を強くぶつけた場合、脳や内臓が損傷している可能性もありますので、自己判断せず医療機関でみてもらうようにしましょう。

 

捻挫・打撲には「POLICE(応急)処置」を!

捻挫や打撲をしてしまったときには、適切な処置を行うことで炎症を最小限に抑えることができます。
いつ誰にケガが起こっても対処できるよう、正しい応急処置の方法を知っておきましょう。

 

「POLICE処置」

捻挫や打撲などのケガを負ってしまったときは、以前まではRICE処置という応急処置を行うことがベストだと考えられていました。

RICE処置とは、Rest(安静)、Ice(冷やす)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字を取った応急処置法です。
しかし近年では、その応急処置に加えProtection(保護)Optimal Loading(最適な負荷)が加わった「POLICE処置」が主流になってきています。

 

◇POLICE処置の流れ

Protection(保護)

装具などを使ってケガ部分を保護して悪化を防ぎます。
装具がない場合は患部を固定できるもので、例えば木の枝やボールペン、段ボールなどで代用しても構いません。

 

Optimal Loading(最適な負荷)

ケガにより損傷した組織の回復がスムーズに行われるように、患部に適切な負荷をかけます。
これは経験や知識がないと判断が難しいためトレーナーやドクターなどの判断を受けてから行いましょう。

 

Ice(冷やす)

炎症を広げないために患部を冷やします。
ビニール袋に氷と少しの水を入れて直接肌にはつけずに、タオルを一枚巻くなどして冷やします。
15〜20分ほど冷やしたら一度中断し、痛みが出てきたら再度冷やすということを繰り返しましょう。

 

Compression(圧迫)

腫れや炎症の広がりを抑えるため、弾性包帯などを用いて患部を圧迫します。

 

Elevation(挙上)

血液の流入による患部の腫れを抑えるため、心臓よりも高い位置で固定します。

 

【捻挫・打撲は「冷やす」と「温める」どちらが正解?】

日常の中でふと起きた捻挫や打撲に個人で対処する場合、「冷やすの?温めるの?どっち?」と疑問に思うこともあるかと思います。

そのようなときに意識してほしいのが、患部の状態です。
捻挫や打撲などのケガは「急性期」と「回復期」に分けることができます。

「急性期」とは、受傷直後から痛みや腫れなどの症状があらわれ炎症が起こっている時期を指します。
この時期は、まず炎症の広がりを抑えるため「冷やす」ようにしましょう。

 

「回復期」とは、痛みや腫れなどの症状が落ち着いた時期を指します。
この時期には、患部を「温め」血行を促進し回復を促しましょう。

損傷状態にもよりますが、急性期から回復期への移り変わりの目安はおおよそ4日ほどだといわれています。

冷湿布と温湿布を使い分けたり、冷凍庫に保冷剤をいくつか常備しておくといざというケガの時に使えて便利です。

 

【捻挫・打撲の予防法】

突然の外部からの衝撃により発生するケガは、なかなか防ぐことができないものです。

しかし、筋肉の柔軟性を保っておくことで受傷の程度に差がでてくることがあります。
スポーツの場などでは、トレーニングを行う前にウォーミングアップやストレッチをしっかり行い筋肉を柔らかくしておきましょう。

また、足腰の筋力の低下は転倒などによるケガを招きます。
日常的に歩く習慣をつけ、筋力の低下を防ぐこともケガの予防につながります。

 

柏とらひげ鍼灸整骨院【捻挫・打撲】アプローチ方法

『捻挫』とは、関節の位置関係の異常がない関節周囲の軟部組織の損傷のことをいいます。

でも、この文言だとわかりにくいですよね?
簡単にいえば、レントゲン(X線)に映らないケガや痛みのことです。
腱・靭帯・軟骨の損傷や断裂と聞いたら深刻な症状だと理解していただけるでしょうか?
捻挫が深刻な症状なのは『捻挫はくせになる』なんていう言葉からも何となく伺えるかと思います。

腱・靭帯・軟骨に自身から積極的に元の位置関係に戻ろうとする能力はありません!!

 

積極的に組織が回復しようとする期間は非常に短いです。
自己判断せずに早期にご来院下さい。

 

また『打撲』とは、外的要因によって組織が破壊された状態をいいます。
打撲は皆さんが最も軽視してしまうことの多い症状の一つではないでしょうか?
しかし、近年の大型の災害ではクラッシュシンドロームという打撲が原因の症状で命を落とす方も多く見受けられます。

皆さんは打撲の判断をどのようにされていますか?
どこかに打ちつけたら『打撲』でしょうか?
実は打ちつけた症状が靭帯を傷つけることもあります。

打撲は組織を押し潰す損傷です。
放置することで組織の損傷は炎症の波及により広がって自分の思ってもみない重大な組織破壊にまで及ぶ場合もあります。
これもまた自己判断せずに早期にご来院下さい。

当院ではこれらの症状をカウンセリングや検査を用い分類することで適切に改善へと導きます。

著者 Writer

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院長:中村 理隆
なかむら みちたか
1976年生まれ。
血液型 A型
趣味 バイクツーリング、映画鑑賞
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:柏とらひげ鍼灸整骨院
住所〒277-0005 千葉県柏市柏2-5-9 岡田屋301
最寄:柏駅から徒歩5分
駐車場:なし
近隣にコインパーキングがございますので、そちらをご利用ください。
                                 
受付時間
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